| Windows Vistaの各機能の紹介と検証 |

本項では、Windows Vistaの各機能について、なるべく詳しく紹介しました。
※なお、本記事はVistaの正式発売前にBeta版の情報などを下に書いているため、正規版と一部異なる部分もあり得ることを予めお断わりしておきます。
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| Vistaの目玉 Windows Vista Aero |
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Glass Aero (グラス・エアロ) |
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Windows Vistaを起動して最初に目につくのは、ウィンドウが磨りガラスのように半透明で、背景が透けて見えることです。(なお、この半透明感を実現するために、VistaではCPUの他にグラフィック処理専用のチップ〔GPU〕をフルに活用しています。)
Vistaでは、ウィンドウの色と透明度はユーザーが自由に設定することが出来ます。デスクトップを右クリックして、[個人設定→ウィンドウの色とデザイン]を選択すると、次のダイアログボックスが表示されますが、ここで基本色を選択し、スライダーを左右に動かして透明度を指定出来ます。さらに色ミキサーによって好みの色に変更することも可能です。 |
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ダイナミックウィンドウ |
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ウィンドウを最小化する際に、アニメーションによりウィンドウが徐々に小さくなってボタンに納まります。また、タスクバーボタンをクリックすると、そこからウィンドウが飛び出してきます。 |
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ライブタスクバー |
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マウスポインタをタスクバーボタン上に移動すると、最小化されているウィンドウのサムネイルが表示されます。ウィンドウを元の大きさに戻さなくても、現在のウィンドウの内容が直ぐに分かるため便利だと感じる人も多いでしょう。なお、ウィンドウをたくさん開けてタスクバーボタンがグループ化されている場合は、ボタンを1度クリックしてからリストをポイントすると、サムネイルが表示されます。 |
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Windowsフリップ |
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Windows Vistaでは、Altキーを押しながらTabキーを押すと、開いているウィンドウのサムネイルが表示されます。また、Altキーを押したままでTabキーを押したり離したりすると、その度にウィンドウが選択されます。なお、デスクトップのサムネイルを選択すると、全てのウィンドウを簡単に最小化することが出来ます。 |
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Windowsフリップ 3D |
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Vista Aeroの極め付きは、何と言ってもWindowsフリップ 3D でしょう。デスクトップに展開されているウィンドウを全て3次元化し、回転表示もしてくれます。ビデオ再生中のウィンドウもそのまま表示することが出来ます。
- キーボード操作:
Windowsキーを押しながらTabキーを押すと、開いているウィンドウが3次元で整列されます。そのまま押し続けるとウィンドウが回転するので、選択したいウィンドウが一番前に表示されたところでキーを離します。
- マウス操作:
クイック起動ツールバーのWindows Switcherをクリックすると、開いているウィンドウが3次元で整列されます。マウスのホイールを回すとウィンドウが回転するので、選択したいウィンドウをクリックします。
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| かなり使えるVistaのエクスプローラ |
XPと比較すると、Vistaのエクスプローラの外見はかなり変更されています。また、Windows Vistaというと、何といってもAeroに代表されるビジュアルばかりに関心がゆきがちですが、ファイル操作の基本ツールであるエクスプローラの機能も格段に向上しています。
ここでは、Vistaのエクスプローラがどのように進化したのか、また、本当に使いやすくなったのかどうかを検証してみます。
以下で解説するように、Windows VistaのエクスプローラはXPと比較して格段に操作性が向上しています。特にクイック検索と拡張されたアドレスバーは使い勝手が勝れていると言ってよいでしょう。変更された機能が多いので最初は操作に戸惑うこともあるかも知れませんが、ファイル管理に手放せないツールになりそうです。
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アドレスバー |
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アドレスバーの機能はかなり拡張されました。XPのナビゲーションパスに対応したドロップダウンメニューがあり、それを展開することで簡単にフォルダ階層間を移動することが出来るようになりました。 |
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コマンドバー |
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Vistaではツールバーが無くなり、その代わりに、XPのタスク欄に当たるコマンドバーが用意されました。選択したファイルの種類に応じて表示項目が変わるので最初は操作に戸惑うかも知れませんが、がタスク欄よりは操作性が向上しています。 |
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クイック検索 |
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Vistaの検索ボックスにキーワードを入力すると、検索結果が高速に表示されます。検索対象はナビゲーションペインで選択しているフォルダに含まれるファイルやフォルダで、検索結果の最後に表示される「高度な検索」をクリックすると、検索対象や日付・保存場所などの条件を設定してより高度な検索を行なうことが出来ます。なお検索では、1文字にする度に結果が表示されるインクリメンタル検索が行なわれます。 |
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メニューバー |
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メニューバーは標準設定では隠れていますが、Altキーを押すと表示されます。なお、コマンドバーにある[整理→レイアウト→メニューバー]をチェックすることで、メニューバーを常時表示させることが出来ます。 |
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ナビゲーションペイン |
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ナビゲーションペインは、「お気に入りリンク」と「フォルダ」から構成されています。また、「お気に入りリンク」には、よく使うフォルダを指定することが出来ます。
既定では、検索・ミュージック・最近の変更・ドキュメント・ピクチャが設定されています。なお、「お気に入りリンク」には、よく使うフォルダを指定することが出来ます。「お気に入りリンク」にフォルダをドラッグ&ドロップすることで新しいリンクが作成されます。
また、フォルダにはパソコン内のフォルダやネットワーク上の共有フォルダがツリー状に表示されます。またフォルダを選択すると、右側のペインに内容が表示されます。 |
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詳細ペイン |
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ファイルを選択すると、ファイルの種類や更新日時、作成者などの詳細情報が表示されます。また詳細ペインを右クリックすると、大中小のサイズを選択出来ます。 |
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ライブアイコン |
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Office2007などライブアイコンに対応したアプリケーションで保存した文書では、実際のファイルの内容がサムネイルプレビューされます。また、アイコンの大きさも調整可能で、効率的に作業することが可能です。 |
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プレビューペイン |
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ファイルをクリックするだけで、ドキュメントやメディアの内容をプレビューすることが出来ます。また、プレビューした内容をコピーすることも可能です。プレビューペインを表示するには、[整理→レイアウト→プレビューペイン]をクリックします。 |
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フォルダ |
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Windows Vistaではフォルダのデザインが大きく変更され、縦置きの書類ケースのようなデザインになりました。また、アイコン表示の際のフォルダの大きさは、これまでよりも大きく変更できます。また、フォルダを開かずにおおよその中身を確認することが可能になっています。
Windows Aeroがオンになっていると、ウィンドウがデスクトップ画面からふわりと浮き出るように表示されます。また、ウィンドウを閉じる赤の「×」ボタンは、マウスカーソルを近づけると点滅します。実用的な意味はありませんが、この辺の視覚効果は見ていると楽しいものです。 |
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| 洗練されたVistaのスタートメニュー |
セキュリティの強化や検索機能の充実などの前評判の高いWindows Vistaですが、ユーザーインターフェイスもかなり洗練されています。
ここでは、Windows Vistaのスタートメニューに迫ってみました。
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スタート・ボタンが丸くなった |
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まず第一に最初に目につくのが、スタート・ボタンが丸くなったことです。そのため、ボタンには「スタート」という文字は表示されていません。スタート・ボタンが四角から丸くなったお陰で、タスクバーが少し広く使えるようになりました。 |
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スタートメニューがすっきりした |
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スタートメニューが現在の形式になったのはWindows 95からで、その間、メニュー項目がドラッグ&ドロップで移動出来るようになったり、最近使っていないメニュー項目を隠すなど改良が加えられてきました。Windows
XPからは、スタートメニューが2列表示になり、左側には使用頻度が高いアプリケーションが自動的に判断されて表示されるようになりました。しかし、メニュー項目をポイントしてサブメニューを展開していく方式に変わりはなく、登録されているメニュー項目が多くなるとプログラムを選択するのが面倒だったことには違いがありません。一方Windows
Vistaでは、「すべてのプログラム」をクリックするとサブメニューに切り替わる方式になりました。これにより、マウスを余り移動しなくてもプログラムを選択出来るようになりました。
何れにせよ、Vistaの切り替え式のスタートメニューはXPに比べてかなり使いやすいと思われます。ノートパソコンのタッチパッドでサブメニューを展開する際にポインタがずれてイライラする人も多いでしょうが、これならば気分よく操作出来そうです。 |
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Vistaでは今まで親しんでいた名前が廃止され、「マイ」が取れた |
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折角馴染んでいた名前ですが、Windows Vistaでは今まで親しんできた「マイ○○○」という名称が廃止され、「マイドキュメント」はただの「ドキュメント」、「マイピクチャ」はただの「ピクチャ」、「マイコンピュータ」はただの「コンピュータ」になりました。 |
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検索ボックスがついた |
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Windows Vistaの大きな特徴は検索機能にあると言われていますが、スタートメニューに検索ボックスがついたのもその表われのひとつと言ってよいでしょう。検索ボックスにアプリケーション名やファイル名を入力すれば、メニューを切り替えなくても直接アクセスすることが出来るようになりました。検索ボックスにキーワードを入力すれば即座にアプリやデータにアクセス出来るので、慣れれば慣れるほど使い勝手がよくなります。 |
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既定のプログラム項目の追加 |
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Windows Vistaでは、スタートメニューに「既定のプログラム」という項目が追加されました。「既定のプログラム」では、Web閲覧や電子メールなどを行なうための既定のプログラムを指定し、どのプログラムをスタートメニューやデスクトップからアクセス可能にするかを設定します。また上記の機能に加えて、特定ファイルのプログラムへの関連付けやプログラムで開けるファイルの種類の変更、CDやポータブルメディアプレーヤーなどの自動再生もこのメニューで設定することが出来ます。 |
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| 互換性に問題も 大型バージョンアップのMicrosoft Office 2007 |
Microsoft Office 2007は、Windows Vistaと同時発売の新バージョンで、Office 97以来の大型バージョンアップだと言われています。
実際、主要アプリケーションにおいて、従来のメニューバーとツールバーによる伝統的なユーザインターフェイスが廃止され、リボンと呼ばれるコマンドタブを採用した全く新しいものへと置き換えられました。ちなみにMicrosoftは、「この変更によって、肥大化したOfficeアプリケーションの機能をより簡単に見つけ、ユーザが求める結果を素早く得られるようになる」としていますが、Officeアプリケーションを長年使い込んできたユーザーの間では、慣れ親しんだスキルを白紙に戻し、また一から操作を習得し直さなければならない点でこれを不安視する向きもあります。また、描画エンジンも一新され、手の込んだ外観の図表を簡単に作成出来る機能が大幅に強化されている他、かつての16色や256色環境を前提とした極端な配色も大幅に見直されています。
なお、このバージョンからデフォルトの保存形式がOpenXML形式に変更されたため、旧バージョンとの互換性を保つためには、Office 2007側でOffice
97〜2003ドキュメントとして保存するか、旧バージョンを使用しているPC側にMicrosoftから提供されるデータコンバーターをインストールする必要があります。従って、周囲にOffice
2007ユーザーが増えるまで導入を待つのもよいかも知れません。
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| タブブラウザになって印刷機能も強化されたInternet Explorer7 |
Internet Explorerもバージョン7(IE7)となって刷新されました。名前もMicrosoft Internet ExplorerからWindows
Internet Explorerに変更され、また、付属のメールクライアントであるOutlook Expressも同様にバージョン6をもって名称を変更、Windows
Mailとなりました。
従来より印刷機能の強化が言われていましたが、それ以外の大きな変更点は、ツールバーのデザインが変わったこととタブ機能が追加されたことです。タブ機能を使うことで複数のページを一度に表示させ、タブをクリックすることで切り替えることが出来るようになりました。このタブ機能は既にFirefoxやOperaなどのライバルのWebブラウザに搭載されている機能で、IE7でも待望の採用となりました。また、IE7だけのクイックタブを使うことで、タブで開いている複数ページをサムネイルで一覧表示させることが可能です。これは意外に使える機能です。
なお、Windows VistaがリリースされるまでInternet Explorer 7.0はリリースされないとされて来ましたが、2006年の10月は既に正式版(日本語版は2006年11月)が公開されています。この動きは、第2次ブラウザ戦争でオープンソースソフトウェアのWebブラウザであるMozilla
Firefoxから猛追を受けたことで、Internet Explorer 6のシェアが減少傾向になったことを受けたものと見られています。
現在マイクロソフトのダウンロードサイトにて配布されており、2007年5月以降はWindowsアップデートプログラムにより自動配信される予定になっています(ただしその場合も、当然ながらユーザによるインストール可否の選択は出来ます。なお、インストールにはWGAによるアクティベーションが必要となります)。ただし、Windows
2000以前のOS向けにはリリースされないことが決定されています。
また、初期不良として、IE7を使ってWWWにアクセスすると、低くない頻度でページの読み込みが止まり、ページが真っ白または背景しか表示されない不具合などが確認されています。他にフレームを使って表示するホームページにおいて、旧バージョンのIE6では正常に表示出来たページがIE7で正常に表示出来ないという不具合が一部で確認されています。
何れにせよバグが落ち着くまで待てばよいので、こちらも急いで導入することはないでしょう。
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Windows Vistaに搭載されているIE7とWindows XPにて利用可能なIE7は細部の仕様が異なっています。たとえばUnicodeのCJK
Extension Bの登録文字(主にJIS X 0213:2004の第三・四水準文字でJIS X 0212に登録の無い漢字)については、Vista版では正しく表示出来るが、XP版ではたとえ対応フォントを用意したとしても正しく表示出来ない、というような違いがあります。これは機種依存文字の問題に絡みますので、多少厄介かも知れません。 |
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| その他の機能の紹介 |
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ゴミ箱 |
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Windows Vistaのゴミ箱は、コーヒーショップのプラスチック容器のような形となっています。3次元で半透明のウィンドウと合わせ、非常に美しいものです。なお、ゴミ箱の中にファイルがあると、ゴミ箱のアイコンは氷入りのプラスチック容器として表現されます。
ファイルをごみ箱に捨てようとすると、その内容をプレビューして確認を促します(ファイルが1つの場合)。人によってはうざったく感じるかも知れませんが、この機能によって必要なファイルを誤って削除してしまう危険性がかなり減りました。初心者にはとてもやさしい機能と言ってよいでしょう。 |
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Gadgets(ガジェット) |
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プリインストールされているソフトウェアとして、まずはGadgets(ガジェット)を紹介します。
これは常時画面の右側に表示させておける(移動も可能)小さなアプリケーションで、MacOS XのWidgets(ヴィジェット)と同じようなものですが、デスクトップ上に常時表示しておける点が違います。RSSフィードを閲覧出来るフィードビューアやCPUメーター、スライドショー、時計、付箋、タイマー、電卓、ピクチャパズルなどがあります。(※なお、GadgetsはMicrosoftのサイトからダウンロードして追加することも可能です。) |
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フォント |
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Windows Vistaの新フォントのメイリオは、デフォルト状態での画面表示の美しさはMac OS Xの方が断然上です。ただ、MSゴシックなどに比べれば可読性は上がっています。フォントサイズの自由度が向上しているので、調整方法やフォントの設定によってはさらに可読性を高くすることも可能でしょう。 |
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| 検証!Windows Vistaは使えるか? |
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起動・終了時間 |
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Windows Vistaでは起動や終了までの時間がXPよりも早くなっているとのことですが、Windows Vistaの場合、電源ボタンがデフォルトでスタンバイ(レジューム)のため、Windows
XP用のノートパソコンでスタンバイを使用している方にはこのあたりの機能向上は余り実感出来ないかも知れません。場合によっては却って遅くなることも考えられます。なお、従来型のデスクトップPCを使用している方も、電源オフにしないと起動は速いかも知れませんが、無駄に電力を消費するので注意が必要です。 |
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省電力設定 |
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省電力設定はWindows XPでもメーカー独自のソフトでかなりのことが出来る場合があります、Vistaでは標準で様々な機能に対応しており、メーカーの負担は減ると考えられます。しかし、各種設定は初心者向けではなく、このあたりも各メーカー独自のソフトウェアで支援する必要があるかも知れません。 |
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コピーの早さ |
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Windows Vistaの方がコピーのスピードはXPよりも若干早くなっています。なお、コピー中に出るダイアログはグリーンを基調としたものに変更されています。 |
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ネットワークの反応 |
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LANで接続されたネットワーク内にある別のPCのアイコンをクリックした場合、Windows XPではほぼ瞬時にダイアログが現われるのに対して、Vistaではかなりな時間がかかるようになりました。なお、一度接続したサーバであれば、再起動しない限り2回目からのアクセスは速くなります。
このように反応に時間がかかるようになったのは、恐らくWindows Vistaでネットワーク接続の安全性を高めた結果だと考えられます。安全性には替えられないとはいえ、ネットワークを多用する企業ユーザーからすれば改善を望みたい点です。 |
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