1stサービスヤマト生活情報館
ヤマト生活情報館 インデックスページに戻る
こちらもチェック 水のトラブル プロが教える自分で出来る修理法
Presented by Yamato Group
今月のワンポイントアドバイス



最近マスコミで取り上げられいるストローを廃止運動や、レジ袋有料化など、じつまこれは「海洋プラスチック問題」 にたいする活動が取り上げらていのです。
「海洋プラスチック問題」2019G20大阪サミットでも取り上げられているテーマでもあり、世界的な環境問題なのです。

汚染や地球温暖化については、以前より注目され、CO2の削減など多くの対策を多国間で協議し、取り決めもされ、多くの対策をとっているのですが、その効果は限定的で、実際にはなかなか世界的には絶対量が減少せず異常気象の多発で解決策が見つからない迷走状態です。

今まで地球温暖化ほど危機感をもって取り上げられることが無かったプラスチック問題ですが、海に流れ込んだプラスチックのがいろいろな弊害を生み生態系に及ぼす影響が大きな大変重要な環境問題なのです。 海洋プラスチック問題とは何なのか調べてみました。


海洋プラスチック問題
【1】便利な プラスチック時代から・・・
【2】 海洋プラスチック問題とは
【3】 海洋プラスチック問題への取り組み
【4】代替 プラスチックの現状


【1】便利な プラスチック時代
プラスチックは、現代社会の中に溶け込み最も広く使われている便利な素材の1つです。私たちのまわりには沢山のプラスチック製品に囲まれています。 食料品のパッケージ、日用品をはじめほとんどの商品は、プラスチック容器で売られています。買い物した後のレジ袋もそうです。それらほとんどは家に帰って開封したら、ごみとなってしまうものです。それ以外でも、家、職場、車、電車やバス身の回りを見回してください。プラスチック製品であるれかえっています。

プラスチックとは

プラスチックは、主に石油を原料として製造されるもので、今ではいろいろな材質が開発され多くの用途・各分野で活用されています。細かいチップ状のプラスチックを溶かして金型などに注入していろいろな形に簡単に成形出来るため、大量生産される各種日用品や工業分野、医療分野の製品など、製品の使用目的や用途に合わせて活用されて、現代社会で幅広く用いられていいます。
 材質もいろいろな用途に向けて開発され、その軽さに加え、強度や耐熱性、など多くの用途に利用できるようになっています。現在日用品としては一番重要な素材であり生活にとって切り離せない存在になっています。
 

射出成型機 プラスチック原料チップ プラスチック製品

プラスチックのメリット・デメリット
メリット デメリット
1.軽くて強い製品が得られる 1.温度変化に弱く燃えやすい
2.耐錆や、防腐性が高い 2.機械強度が弱い
3.素材の着色が比較的容易 3.溶剤に対して非常に弱い
4.塗装加工やめっき処理が可能 4.表面が軟らかく、傷がつきやすい
5.電気や熱の絶縁性が高い 5.汚れやすい
6.耐薬品性が比較的高い 6.寸法確保と寸法安定性が良くない
7.安定した原料供給が可能 7.耐久性が劣る
8.特別な性質を持った製品が作れる
9.成形加工が容易で、製品コストが安い

メリットを眺めていると、プラスチックは機能性も高く、コストも安いため多く利用されています。最近では技術も進みデメリットを克服した材料も開発され飛行機など金属を大幅に削減されたるような特殊なようとにも利用されるようになってきています。


プラスチックの流通量
 プラスチックの半分程度は、容器や包装などの使い捨てのプラスチックとして使われています。話題になっているストローに始まり、レジ袋、ペットボトル、お菓子の包装、食品トレー、コンビニの弁当箱、スーパーなどの商品はほとんど プラスチックの容器や袋に入っています。、私たちの身の回りは多くの種類のプラスチックに囲まれています。その量も多く、レジ袋だけでも一人年間300枚、毎日1世帯から1kgのプラゴミが発生するという試算もあります。

世界のプラスチックの生産量は, 1950年に(化学繊維も含めて)200万トンだったのが,2015年の総生産量は3億2200万トンに激増しました。

世界と主要国のプラスチック生産量 2012年まで
単位:1,000トン
  2008 2009 2010 2011 2012
アメリカ 46,061 44,757 46,633 46,814 48,057
中国 31,296 35,613 43,607 47,982 52,133
日本 13,041 10,915 12,242 11,212 10,520
韓国 11,865 12,749 13,028 12,922 13,355
台湾 5,713 6,159 6,331 5,959 5,880
ドイツ 18,375 17,250 18,550 50,400 49,000
ベネルックス 11,025 10,350 9,275
フランス 7,350 6,900 7,950
イタリア 4,900 4,600 5,300
英国 3,675 3,450 3,975
スペイン 3,675 3,450 3,975
その他 88,024 73,807 94,134 104,711 109,055
合計 245,000 230,000 265,000 280,000 288,000

データソース
米国:ACC、中国:CPPIA、日本:経産省、韓国:KFPIC、台湾:TPIA、左記以外:PlasticsEurope
1人当たりプラスチック消費量 2012年まで
単位:kg/年
地域名 1980年 2005年 2010年 2012年
米国 126 113 117
西欧 40 99 100 96
日本 50 89 77 75
中/東欧 8 24 - -
ラテンアメリカ 7 21 - -
日本を除くアジア 2 20 28 32
中東及びアフリカ 3 10 - -
世界平均 10 30 38 41
1950年から2015年までの間に製造されたプラスチックの総量は78億トンに達します。そのうち約半分は過去13年間に生産されました。化学繊維以外のプラスチックでは,最終的な製品にするときに大量の添加剤を加えます。この添加剤も考慮すると,今日までに人類が作り出したプラスチックの総量は83億トンに達します。もっとも多く作られているプラスチックは,(繊維を除けば)ポリエチレン(36%),ポリプロピレン(21%),ポリ塩化ビニル(12%)です。
ちなみにPETや,ポリウレタン,ポリスチレンがあわせて10%以下を占めています。

プラスチックのリサイクル
 世界レベルでは今日までに生産されたプラスチック83億トンのうち63億トンがすでに廃棄物となっています。結果、たったの9%だけがリサイクルされ,12%が焼却され,大部分の79%は埋め立て処分されたか,さもなければ海洋などの自然環境に投棄されているのが現状です。
 日本ではどうでしょう、毎日の生活で捨てているごみを確認してみてください。沢山のプラスチックをごみとして出しています。プラスチックは分別回収されている自治体は多くなりましたが、まだだ全部ではありません。データとしてみてみると、日本のプラスチックのリサイクル率は84%となり世界的に見てもかなり高いのですが、日本は回収したプラスチックの7割以上を、焼却処分しているのが事実です。分別回収した廃プラは新しいプラスチック製品に生まれ変わっているとおもいきや、そうではないのです。
株式会社湘南貿易 ウェブサイト出典
 製品として生まれ変わるマテリアルリサイクルは、ペットボトルごみがペットボトルに生まれ変わるとか、廃プラがパレットや偽垣根などに生まれ変わるなど、モノからモノへと生まれ変わるもをさします。この方法だと、リサイクルする度にプラスチックが劣化してしまい、品質が悪くなり、最後は使えないものとなって最後は廃棄されることになります。
 そこで生まれた技術がケミカルリサイクル、これはは廃プラをひとまず分子に分解してからプラスチック素材に変えるので、何度でも再生できる野がメリットです。しかし残念ながらこの方法は、工程に大規模施設とコストと、多量のエネルギーを使うので実用化はわずか4%しかありません。
 先のマテリアルリサイクルは、全体の23%ですが大半は中国、タイなどに輸出していただけなのです。現在は中国政府がごみ輸入を禁止したのでプラスチックはさらに行き場を失っていリサイクルどころではなくなっていいるのが現状です。

[ ページトップ ] [アドバイス トップ]


海洋プラスチック問題とは
 プラスチック問題の中で今注目を集めているのは「海洋プラスチック問題」である。海に年間少なくとも800万トンものプラスチックごみが流れこんでいてること、さらにそれによりどんなことが起きているか知ることが大事です。海には既に1億5,000万トンものプラスチックごみがあり、海洋汚染と生態系への大きな影響が懸念されている。

プラスチックの特性が問題を生む
 プラスチックは、軽くて丈夫で加工がしやすく耐水性もある、とても便利でしかも安価な素材です。まわりを見渡してください。プラスチック製品世の中には溢れています。話題になったストローに始まり歯ブラシや、家電品、ノートパソコン、メガネ、子供のオモチャ、皆さんが着ている服さえ大半はプラスチック(化学繊維)です。スーパーでは食品の大半はプラスチックケースやプラスチック袋に入っています。ファーストフードなら、使っている食器やフォークはプラスチックになっていますし、コーヒーをテイクアウトすればプラチックのフタがついてきます。紙コップだって水が漏れないように内側はプラスチックでコーティング。レジで渡される袋はプラスチックすなわちレジ袋に代わりました。ガラス瓶はプラスチックボトルになりました。荷造り用のロープはナイロン製のロープに代わりました。
 プラスチックは世界中で最も広く使われている材料の一つで、ガラスや木材のような伝統的な素材にはない、実用面で素晴らしい性質を多く持ち合わせています。プラスチックは安価で、軽量で、丈夫で、思い通りに型を変えることができす。金属のように錆びることはないし腐食もしません。透明にもできるし、あるものは耐水性があり、耐熱性があり、耐薬品性があり、電気も通しません。
 石油などから作られるプラスチック製品は、テストにより完全に自然分解されるまでに数十年、中には数千年かかるとの研究結果も出てきています。プラスチックが生まれて約100年、量産されて60年ですので大量のプラスチックが流通していることになります。このままプラスチックのを使い続け、リサイクル体制も完備しないで海洋に流れ出しているのを継続していくとと将来的に大きな問題になってしまいます。
プラスチックが海に流れ込みゴミとになると、この素晴らしい性質が仇となり生態系を破壊してしまうのです。

日本で「海洋プラスチック問題」が表に出たのは去年
  世界のコーヒー市場を牽引する米スターバックス2020年までに自社で使用している年間10 億本ものプラスチックストローを全廃する。米スターバックスの2018年7月9日の発表をはじめ、大手ハンバーガーチェーン・米マクドナルドなど外食産業の現場でプラスチック製品撤廃の動きが加速していの報道からにわかに注目を集めた海洋プラスチック問題、 日本国内でもガストやバーミヤン、ジョナサンなどのファミリーレストランを展開する、すかいらーくホールディングスが、やはり20年の東京オリンピックまでに原則廃止を発表したのが始まりです。
マスコミも広く取り上げたのは皆様もご存知かと思います。
その背景には「海洋プラスチック問題」があるのです。

「海洋プラスチック問題」はずっと前から世界的テーマとなっていた
 2014年、国連環境計画が、世界の新たな環境問題として『プラスチックによる海洋汚染』を報告。翌2015年、ドイツで開催されたG7エルマウサミットでは、この問題が首脳宣言に盛り込まれ、対処のための行動計画が付属書として採択されました。経済協力や安全保障を主な課題とするG7サミットで、世界的課題として海洋ごみ問題が取り上げられるようになったのです。翌年、安倍総理大臣が議長を務めたG7伊勢志摩サミットでも海洋ごみに対処することが再確認され、2018年のカナダでのG7シャルルボアサミットでは、プラスチックごみによる海洋生態系等への深刻な影響を懸念し、「健全な海洋及び強靱な沿岸部コミュニティのためのシャルルボワ・ブループリント」の付属書で「海洋プラスチック憲章」が提案されました。これは、海岸でのごみの回収活動に加えて、不必要な使い捨てプラスチック製品の削減、2040年までのプラスチック容器のリサイクル率100%達成など、プラスチックごみの削減に踏み込む発生源対策を世界規模で促進するための行動宣言です。
 2015年の行動計画の採択を受けて、国内対策を進める努力をしてきた国々はこの「海洋プラスチック憲章」に署名しましたが、日本と米国は拒否しました。行動計画の採択から同じ3年という時間があったにもかかわらず、日本政府が述べた拒否の理由は「国内法が整備されておらず、社会にどの程度影響を与えるか現段階でわからない」。と事態を直視しない対応をしていたのが悔やまれます。しかし、時を同じくして、国会では議員立法によって、新たにマイクロプラスチックの使用抑制が盛り込まれた『改正海岸漂着物処理推進法』が全会一致で成立しました。


「海洋プラスチック問題」
 私たちが毎日利用して廃棄しているプラスチックゴミはきちんと収集されれば、マテリアルリサイクルやケミカルリサイクルされたり、温暖化としては問題な方法ですがサーマルリサイクルされたりしてさ処理をされています。
しかし、正解的にはリサイクルさえされず、埋め立てされたり、不法投棄されたり、使った方がポイ捨てしているのが現状です。日本でもまだまだサイクルされずに、ゴミとしてあちらこちらににポイ捨てされ街中や、道路、自然あふれる観光地までプラスティック
。意図的な投棄でなくても、ゴミ箱が溢れたり、風で飛ばされたりしています。皆さんもまわりに落ちているプラゴミは結構目にしていることと思います。漁業で使われるプラスチック製の網やレジャーでも使われる釣り糸が海に廃棄されると、そのまま海洋プラスチックごみとなります。
 それらのプラスチックの多くは、水より軽いので、雨が降ると洗い流され、川に流れ込み、最後に海に流れ着きます。全世界で毎年800万トンのプラスチックゴミが海に流入していると推定されています。この積み重ねにより海洋に流入して蓄積した全プラごみ量を控えめに1億5000万トンと(推定)にもなるとされ,海表面を漂う「軽い」プラスチックは計算上その半分の7500万トンとなります。これらの一部は海岸に流れ着き、漂着ごみとして景観を害する等、問題となっています。しかし海岸に打ち上げられているのはごくわずかで、(これらはまた収集しようとすれば可能なもの)、もっと多くのプラスチックが海上をだだよい、半分の7500万トンは海の底に沈んで海洋を汚染させているのです。
前述のように大量のプラスチックゴミが海洋に流れ込んでいる状況は、地球環境に多大なる影響を与えれいます。それは海洋生物に与える影響です。自然あふれる海洋生物の危機が目の前にあるのです。大きなプラスチックも食物と区別がつかない彼らが呑み込んでしまう問題、細かくなったマイクロプラスチックは小魚に入り、食物連鎖で鳥や魚やクジラの体内に蓄積され、人間にも影響を与えていることが明らかになっています。魚を食べたりさらには海洋深層水などの飲料水となって人間も飲み込んでいるという問題が明かになってきているのです。
 海の生物の生態系を守るのは地球の存続、ひいては私たちの存続にかかわり、それを防げるのは私たち人間しかできないのです。
海に浮かプラゴミ  teven Guerrisi/Flickr  インドの海岸 Rajanish Kakade/AP 結構日常見る風景では!

マイクロプラスチック
海洋に流れ込んだプラスチックは自然分解されずに半永久的に残るという特徴があります。海を漂っているプラスチックは紫外線により劣化、波にもまれてだんだんに小さくなります。5mm以下に小さくなったプラスチックは、マイクロプラスチックと呼ばれます。マイクロプラスチックは海流等で流されて世界中の海に漂っており、5兆個のマイクロプラスチックが世界の海に漂っていると推定されています。膨大な量です。もともと海には存在しなかったプラスチックが、海水中に溜まってきているのです。マイクロプラスチックはプラスチックごみが海岸や海の中で、紫外線や波の力で小さくなり、ぼろぼろになったものが主な起源です。

一次マイクロプラスチック
プラスチック製品を製造するための原料として使われる米粒大のプラスチック粒(レジンペレット)や洗顔料・ボディソープ・歯磨き粉などに使われるスクラブ剤には、小さなビーズ状のプラスチック原料が使用されています。これらを一次マイクロプラスチックといいます。これらが排水に混ざって海まで流れ込んでいるものがあります。

二次マイクロプラスチック
環境中に流れ出たプラスチック製品が外的要因で劣化することで発生するのが二次マイクロプラスチックです。
海を漂流するプラスチックごみの多くは、長いあいだ太陽の紫外線によって劣化してもろくなり分解されます。また、プラスチック同士がぶつかったり、波の作用や岩・砂によってすり減らされたりと物理的な摩擦で砕けて小さくなっていきます。

さらに小さなマイクロプラスチック
欧州とロシア、日本の被験者を対象にした調査で、それぞれの排せつ物から微小なプラスチック片が検出されたことが発表された。食物連鎖の中にプラスチックが広く存在することを示した初の調査結果になりました。 オーストリア・ウィーン(Vienna)で開催の胃腸病学会議で発表された結果によると、小規模の予備的研究に参加したボランティア被験者8人全員が数種類のプラスチックを排出しており、排せつ物10グラム当たり平均20個のプラスチック微粒子が検出されました。 プラスチック微粒子は大きさが50~500マイクロメートルで、海産物、食品包装材、ほこり、ペットボトルなどを経由して体内に取り込まれた可能性があると、研究チームは推測している。( 1マイクロメートルは1000分の1ミリ。人毛の直径は約50~100マイクロメートル)

マイクロプラスチックは微細なため回収が難しく、製品化した後の対策や自然環境中での回収は困難です。誤飲によって生物・生態系への影響も懸念されています。

海洋プラスチックが生態系に及ぼす影響
 海を漂うプラスチックは海の生物にとって脅威以外の何物でもありません。多くの海の生物はプラスチックを餌と区別をつけられずに、誤飲・誤食してしまいます。この海洋プラスチックごみが、さまざまな海洋生物深刻な問題を起こしています。
 海で海洋ごみに絡まったりこれを誤って呑み込んでしまったりすることで、絶滅危惧種を含む700種もの生物が傷つけられたり死んでしまっています。、このうちの92%が海洋プラスチックごみによるものです。 
 例えばウミガメが、漁の網ににっかり死んでしまったり、海に漂うプラスチック製のポリ袋を餌のクラゲと間違えて飲み込んでしまい腸閉塞などでそのまま死んでしまったり、胃の中にプラスチックの破片がとどまってしまうため、満腹であると勘違いしてしまい、食事を摂らずに餓死してしまうこともあります。
 海鳥がプラスチックゴミを摂食するも以前から知られていることです。外洋に棲息する渡り鳥の一種ハシボソミズナギドリは古くからプラスチック摂食の報告のある海鳥です。1970年代には調べた個体のうち半数がプラスチックを摂食していましたが、1980年代以降にはほぼ全ての個体からプラスチックが見つかるようになってしまいました。プラスチックを摂取している割合はウミガメで52%、海鳥で9割に達していると推測されています。 その他クジラ、魚、二枚貝など200種以上の海洋生物がプラスチックを摂食しています。胃の中のプラスチック片の量は1羽当たり、最大0.6gです。体重比で考えると、私たち人間の胃の中に60gのプラスチック片があることになります。60gのプラスチック片が私たちの胃の中にあることを想像してみてください。当然、影響が考えられます。消化管がプラスチックで詰まること、栄養失調、消化管の内側がプラスチックで傷 つけられる、などの物理的な障害が起こります。

このまま海洋性プラスティックごみを増やし続けると深刻な問題となることは明らかです。
ナショナルジオグラフィック 出典 魚からプラスチック片 NAOO Photo Library 出展

さらに危険なマイクロプラスチック
  海洋生物が摂食したマイクロプラスチックが化学物質を生体に運び込むことが懸念されています。プラスチックには、様々な添加剤が含まれています。プラスチックをやわらかくするための薬剤、プラスチックが光で劣化しないようにする薬剤、プラスチックが燃えないようにする薬剤など様々です。それらの添加剤には環境ホルモンなどの有害化学物質も含まれています。さらにマイクロプラスチックは農薬などのいろいろな化学部を吸着する性質も持ち合わせています。
 マイクロプラスチックはまだ水中で低濃度ですが、長期的にそれらの物質を摂食した生体は、有害物質を脂肪に濃縮してため込んでしまうのです。いわゆる生物濃縮という現象です。これらの化学物質は油になじみやすいので、生物の脂に高度に濃縮され、そして生物に悪影響を及ぼすのです。プラスチックはもともと石油から作られており、いわば固体状の油と見ることができます。ですからプラスチックは周りの海水中から化学物質を吸着し、濃縮させていきます。普段の餌には含まれていない、プラスチックにのみ含まれている添加剤を脂肪中に濃縮している個体も実際に多数観察されています。
 このように、海洋生物がプラスチックを摂食すると、有害化学物質が消化液に溶け出し、生体に取り込まれ蓄積していう、海を漂うプラスチック片は有害化学物質の生物への運び屋になっているのです。実際に室内実験で魚に有害化学物質を含むプラスチックを食べさせると、肝機能障害や腫瘍が発生することが報告されています。また、陸上のの生物でそれらの化学物質による影響ははほとんど確認されていません。化学物質は生物にとって異物で、細胞を破壊し、あらゆる病気を発症する可能性があります。
 マイクロプラスチックはその大きさが動物プランクトンと同じ程度であるので、二枚貝や魚の体内に蓄積することも明らかにされています。実際に東京湾で釣ったカタクチイワシやサバからプラスチック片マイクロビーズやなどのマイクロプラスチックが見つかっています。二枚貝やカタクチイワシなどの小魚は、さらに大きな生物に捕食されるので、その生物ももマイクロプラスチックをため込んでしまいます。マイクロプラスチック汚染は生態系全体に広がっている可能性が高いです。また、貝や小さな魚の消化管からマイクロプラスチックが見つかったということは、私達は魚貝類を通して、マイクロプラスチックを食べているかもしれないのです。食べたとしても、マイクロプラスチックは消化されず、排泄されてしまいます。しかし、マイクロプラスチックに含まれている有害化学物質は、私たちの脂肪にたまっていくかもしれまないのです。
 私たち人間は、自分たちに悪影響が及ぶことには敏感です。これを契機に「海洋プラスチック問題」に対する対応が迅速に進むことを願って願いたいものです。


[ ページトップ ] [アドバイス トップ]


【3】 海洋プラスチック問題への取り組み

 「海洋プラスチック問題」が地球環境、生態系、人間に及ぶ影響は甚大なものです。不十分とはいえ世界レベル、さらに各国でも取り組みがスタートしています。どういった対策が始めているか、、さらに私たち一人一人が「海洋プラスチック問題」をどうとらえどう取り組んでいったら良いかを考えてみましょう。

「海洋プラスチック問題」対応
 2014年、国連環境計画が、世界の新たな環境問題として『プラスチックによる海洋汚染』を報告。翌2015年、ドイツで開催されたG7エルマウサミットでは、この問題が首脳宣言に盛り込まれ、対処のための行動計画が付属書として採択されました。経済協力や安全保障を主な課題とするG7サミットで、世界的課題として海洋ごみ問題が取り上げられるようになったのです。翌年、安倍総理大臣が議長を務めたG7伊勢志摩サミットでも海洋ごみに対処することが再確認され、2018年のカナダでのG7シャルルボアサミットでは、プラスチックごみによる海洋生態系等への深刻な影響を懸念し、「健全な海洋及び強靱な沿岸部コミュニティのためのシャルルボワ・ブループリント」の付属書で「海洋プラスチック憲章」が提案されました。これは、海岸でのごみの回収活動に加えて、不必要な使い捨てプラスチック製品の削減、2040年までのプラスチック容器のリサイクル率100%達成など、プラスチックごみの削減に踏み込む発生源対策を世界規模で促進するための行動宣言です。



2018年のカナダでのG7シャルルボアサミット
海洋プラスチック憲章
  • 2030年までに、プラスチック用品を全て、再利用可能あるいはリサイクル可能、またどうしても再利用やリサイクル不可能な場合は、熱源利用等の他の用途への活用(リカバリー)に転換する
  • 不必要な使い捨てプラスチック用品を著しく削減し、プラスチック代替品の環境インパクトも考慮する
  • プラスチックゴミ削減や再生素材品市場を活性化するため政府公共調達を活用する
  • 2030年までに、可能な製品について、プラスチック用品の再生素材利用率を50%以上に上げる
  • プラスチック容器の再利用またはリサイクル率を2030年までに55%以上、2040年までに100%に上げる
  • プラスチック利用削減に向けサプライチェーン全体で取り組むアプローチを採用する
  • 海洋プラスチック生成削減や既存ゴミの清掃に向けた技術開発分野への投資を加速させる
  • 逸失・投棄漁具(ALDFG)等の漁業用品の回収作業に対する投資等を謳った2015年のG7サミット宣言実行を加速化する
世界経済フォーラムは、現在、海へ流入している海洋プラスチックごみは、アジア諸国からの発生によるものが、全体の82%を占めるとしています。
環境に負荷をかけた、持続可能とはいえない経済発展が続く限り、この海洋プラスチックの問題も、今後さらに拡大すると考えられています。
同フォーラムは、2050年にはプラスチック生産量はさらに約4倍となり、「海洋プラスチックごみの量が海にいる魚を上回る」というショッキングな予測を発表しています。

海洋プラスチック問題の取り組み基本
プラスチックごみの問題を解決するために必要なことの基本は、いわゆる3Rです。

  • リデュース(Reduce)=出すごみの総量を減らすこと
  • リユース(Reuse)=再利用すること
  • リサイクル(Recycle)=再生産に回すこと
これを徹底することが、海に流入するプラスチックを減らすことにつながります。

世界的な取り組み指針
 私たちは、陸上および海上におけるプラスチックの適性管理についてライフサイクル型アプローチを取ることを決意し、それによって不要なプラスチックの使用を避け、廃棄物の抑制を目指すとともに、様々な政策手段を通じて、廃棄物の抑制のために、回収、リユース、リサイクル、および廃棄管理を確実に考慮に入れてプラスチック製品がデザインされるように努めます。また私たちは、資源の有効活用を進めるために努力し、プラスチック素材の回収および処理そしてプラスチックの経済的価値を再び取り戻すための、廃棄物転換のシステムとインフラの強化に努め、それにより温室効果ガスの排出を削減し、廃棄物とゴミが環境へ放出されることを防ぎます。私たちは、消費者や企業の行動に変化をもたらすために、ライフサイクルを通じて、持続可能なソリューション、テクノロジー、代替案のイノベーションを促進することを目指します。我々は、政府、産業界、学界、市民、青少年が主導する協力的な取り組みを奨励し支援します。我々は、これまでのG7のコミットメントと持続可能な開発のためのグローバルな枠組みを定める2030アジェンダに沿った行動の必要性を認めます。

持続可能なデザイン、生産、およびリユース市場による改善策
  1. 2030年までに、100%のプラスチックがリユース、リサイクル、また他に有効な選択肢がない場合は回収可能となるよう産業界と協力する。
  2. 代替品の及ぼすあらゆる環境上の影響を考慮し、使い捨てプラスチックの不必要な使用を大幅に削減(リデュース)する。
  3. 公的機関におけるグリーン調達を活用して、廃棄物を削減し、二次プラスチック市場とプラスチック代替品の市場を支援する。
  4. 2030年までに、適用可能な場合にはプラスチック製品におけるリサイクル素材の割合を少なくとも50%増加させるために産業界と協力する。
  5. 政策的措置の活用や製品の適性管理、デザイン、リサイクル素材の使用率について国際的なインセンティブ、基準、要件を開発するなどして、プラスチックの二次市場を奨励する。f.洗い流すタイプの化粧品およびパーソナルケア消費材におけるプラスチックマイクロビーズの使用を2020年までに可能な限り削減し、その他のマイクロプラスチック発生源に対処するため産業界と協力する。

回収、管理などのシステムおよびインフラによる改善策
  1. 産業界および中央政府・地方自治体の協力のもと、2030年までにプラスチック包装の少なくとも55%をリサイクルおよびリユースし、2040年までにすべてのプラスチックを100%回収する。
  2. プラスチックを資源として管理するための国内能力の拡大、プラスチックのすべての発生源における海洋環境への漏出を防ぎ、収集、リユース、リサイクル、回収および/または環境に優しい処分を可能にする。
  3. より大きな責任を果たすため、プラスチック生産のサプライチェーン全体へのアプローチを奨励し、生産前のプラスチックペレットを含め、プラスチックの無駄を防止する。
  4. 世界のホットスポットや脆弱な地域における海洋ごみに対処するための国際的行動と投資を加速する。このために、官民資金を活用し、廃棄物・廃水処理管理インフラ、革新的な解決策および海岸清掃の能力を開発する。
  5. 関係者、特に地方自治体と協働して、とりわけ小さい島や遠隔地のコミュニティなどにおいて、意識向上を含め、海洋ごみやプラスチック廃棄物の削減努力を推進する。

持続可能なライフスタイルおよび教育によるによる改善策
  1. プラスチックが海洋に侵入するのを防ぐ市場ベースの手段などの対策を強化し、包装を含め、プラスチックに関し、持続可能な意思決定を消費者が行えるようにするための表示基準を強化する。
  2. 既存の提携関係やその他の仕組みを通じて、産業界のイニシアチブの支援と知識の共有を促進する。
  3. 持続可能な消費と生産を牽引する主体としての女性と青少年のリーダー的役割を推進する。
  4. プラスチック廃棄物の発生とプラスチック汚染の防止と削減、および海洋ごみの撲滅に関する、意識啓発や教育努力を促進する情報共有のためのプラットフォームを支援する。

イノベーション、新技術によるによる改善策
  1. 現在のプラスチック消費を評価し、主要セクターで使用されるプラスチック消費の予測分析を行うと同時に、不必要な使用を特定し、その廃止を促進する。
  2. プラスチックイノベーションチャレンジのような、新しいイニシアチブを推し進めるよう、各国によびかけ、生産とサプライチェーンのすべての段階に焦点を当て海洋プラスチック廃棄物に対処するため、民間やイノベーターによる新しくより持続可能な技術の研究開発、デザインや生産方法を促進する。
  3. 廃水および下水汚泥からプラスチックおよびマイクロプラスチックを除去する技術の研究、開発および使用を促進する。
  4. 新しい革新的なプラスチック素材や代替品が環境に害を及ぼさないよう、開発と適切な使用方法に導く。
  5. 各国における科学的モニタリング手法を調和させる。
  6. プラスチックの発生源と末路およびそれが人間と海洋の健康に及ぼす影響の研究について協働する。

沿岸および海岸線でのアクションによる改善策
  1. 人々の意識を高め、データを収集し、世界の海岸や海岸線からごみを取り除くため、青少年や関係者と協力して、各国の海洋ごみについてのキャンペーンを推進する。
  2. 海洋ごみ問題に対処するための行動計画の実施を、次の取組を通じて加速する。
    • 地域海計画
    • 必要に応じ、地域漁業管理機関(RFMO)主導のイニシアチブ
    • 世界的なホットスポットや優先地域において環境への配慮が証明されている清掃活動への集中的な投資、とりわけ逸失・投棄漁具(ALDFG)や漁業活動によって発生し回収された廃棄物への投資

世界の取り組み
 





世界のプラスチックごみの発生源アジア諸国で、その一端となっているプラスチックごみの輸入を規制、管理されていないプラスチックごみの対策に乗り出している。


日本での取り組み
 大量のプラスチックが日常的に利用される暮らしがあたりまえになっている日本は、1人当たりの容器包装等プラスチックの発生量が世界で2番目に多く、世界第3位のプラスチックの生産国として、世界の海洋プラスチックごみ問題の一因を作りだしていることは事実です。日本のプラスチックのリサイクル率は84%となり世界的に見てもかなり高いのですが、日本は回収したプラスチックの7割以上を、焼却処分しているのが事実です。分別回収した廃プラは新しいプラスチック製品に生まれ変わっているとおもいきや、そうではないのです。


日本では以前よりリサイクル法にてプラスチックごみの法制化は進んでいましたが
海洋プラスチックごみ対策には積極的ではなかったのが実情です。





日本のプラスチックごみの多くは東南アジアに輸出処理をしてきたが、その処分方法の問題が表面化、
中国などの輸入規制により国内には処理できないプラスチックごみがあふれている状況です。国の対策指針になります。



日本でのプラスチックごみの削減でデュース(減量)目標も微々たるものでした





建前的に実施されてきたレジ袋の有料化も、今後全国的に法制化されようとしています



日本政府も日本企業も「海洋プラスチックごみ」については取り組み始めたばかりで、取り組みに対して大きな変革を
求めていくしかありませんし、消費している私たちから変わっていく必要があります。


私たちの取り組み
 このような大きな問題の解決に向けて、私たちにできるのは、海洋プラスチックごみの元となるプラスチック、特に「使い捨て用プラスチック」の利用自体を減らしていくことです。日本は1人当たりのパッケージ用プラスチックごみの発生量が、アメリカに次いで世界で2番目に多い国です国内で1年間に使用されるレジ袋は約400億枚と推計され、1人当たり1日約1枚のペースでレジ袋を消費していることになります。レジ袋の有料化等が法制化されようとしていますが、私たちは率先して、例えばマイバッグやマイボトルを持ち歩き、プラスチックでできたレジ袋やペットボトルの利用を減らしていくことが必要なのです。
 便利で重宝なプラスチック製品ですが、企業がプラスチックの使用を減らしてくように、消費者として声を上げていくことが何より必要です。例えば出来るだけ容器の無いものを買うとか、店に進言するとか、その対応が企業に伝わり「使い捨てプラスチックの使用を減らしてほしい」との要望となって伝わることにより、企業がプラスチックを使わない商品を開発したり、自治体や企業が協力して使い捨て用プラスチック製品の提供を減らすことにつながっていきます。
 また、ここで大切なのは、私たち消費者自身も多少の負担を受け入れることです。プラスチック製品の便利さに甘えることなく、生活の知恵でプラスチック容器の無い生活を構築していく事です。
 また、今すぐできることも実践していきましょう。。プラスチックのポイ捨ては論外ですが、きちんと分別してリサイクル可能な状態にして自治体の回収してもらう事、自治体の体制が不備な場合はスーパーなど回収ボックスなりに持っていく、また保管したものが風や雨などで飛散しないようにするとか、周りに落ちていペットボトルや弁当のトレイ、袋などの回収も積極的に行うる必要があります。周りに落ちているプラスチックごみはゆくゆくは川を下り海に流れていき、それが海洋プラスチック問題につながるからです。
 また災害大国日本としては風水害で、「家」事流されてしまうことも最近多く発生し、家と一緒に生活用品のプラスチック製品ごと海に流れてしまうことも頻繁に起こっています。最終的にはリデュース(削減)が必要条件であることは変わりありません。
 プラスチック製品がここまで広まってきたのは、それが安くて便利でもあるからですが、これまで述べてきた地球環境への影響を抑えるコストはその中には含まれていません。私たちの子供や孫たち、地球環境のことを考えて対応することが大切です。
 すでに失われつつある地球環境ですが、まだ残っている豊かな海を次の世代に残していくためにも、地球への脅威となりつつある海洋プラスチックごみ問題を解決しなければなりません。他の誰かが解決してくれるのを待つのではなく、プラスチック製品を日々利用する私たち一人一人が、出来ることから直ぐにでも実践していく必要があります。


[ ページトップ ] [アドバイス トップ]


【4】代替 プラスチックの現状

海洋プラスチック問題の解決策はリデュース(削減)になります。リデュースとなるとプラスチック製品を使わないことが一番の対策ですが、非現実的な対応と言わざるを得ません。そこで考えられるのが、一定期間で自然に帰ってくれるバイオプラスチックの利用に切り替えることです。すでに技術的には確立され、各種研究も進み、コスト生産設備などの対応で順次対応可能な状況になってきています。
バイオプラスチック
 
バイオプラスチック 「自然界において微生物が関与して環境に悪影響を与えない低分子化合物に分解されるプラスチックである」と定義れるものであり、さらに1993年、「生分解性材料とは、微生物によって完全に消費され自然的副産物(炭酸ガス、メタン、水、バイオマスなど)のみを生じるもの」と定義されるものであです。
 石油から作られたプラスチックと異なり、ある程度の時期で分解するのでもし間違って廃棄されて海に流れても生分解で消えてしまうので環境への負荷は小さくて済みます。研究開発も進み多くの用途に利用できるベースは出来上がってきています。


バイオプラスチック導入は・・・
 海洋プラスチック問題で、バイオプラスチックへの置き換えを優先的に進めるべきは、まず一番目は非耐久財で使用後に回収できていない用途であす。例えば、釣り糸や漁網などは自然環境への流出が見られるため、生分解性プラスチックへの置き換えを進めることが必要になってます。
 第二番目に、非耐久財で現在回収できている用途についても、生分解性を付与するメリットが大きいものは生分解性プラスチックの適用範囲となります。例えば、農業用のマルチフィルムなどが該当します。マルチフィルムに生分解性が付与されれば、畑にすき込むだけで処分可能なため、回収に要する労力を大きく軽減することができるようになります。
 第三番目に、日常的に使われている梱包材でです。製品の保持期間以上の耐久性が必要であるので、ある条件下で生分解するようにするなど開発の余地はあますが、リサイクルしきれないもの、悪意を持った処分も含み、不可抗力により海洋に流れ込んだら生分解されるので採用が必要です。
 一方で耐久財に関しては、プラスチックが分解されることは望ましくないため、従来のプラスチックを引き続き用いることになります。PCや家電製品など法律によりしっかりと引き続き適切な回収・処分を進めていかなくてはならりません。
 日本の技術はバイオプラスチックにおいても、またリサイクルについても実績豊富で、海洋プラスチック問題の最大限の発生源アジア諸国を含め世界的に対してリーダーシップを持って「海洋プラスチック問題」に取り組む必要があります。



[ ページトップ ] [アドバイス トップ]

YAMTO GROUP
112-6 Kashiwa-cho Asahi-ku Yokohama-city
1STサービスヤマト管理(有)・(有)ヤマト興業
(有)アメニティー・ワイ・(株)ヤマトプランニング


Copyright (C) 2000 02 01.Yamato Gr.
Dezin By JCM inc.,

お気付きの点、ご意見等がございましたら下記までお寄せください。

yamato@yamato-gr.co.jp